BSCGマークとは?CBD製品に表示されるメリットを解説

Kannaway(キャナウェイ)のブロードスペクトラムCBDオイル「PureGold」の裏面には、BSCGと書かれたマークが表示されています。

しかしBSCGマークが何を意味するのか、漠然としかわからない方も多いのではないでしょうか?結論としてBSCGマークは、製品の安全性の高さを証明してくれるものなのです。

この記事ではBSCGとはどんなものかや、BSCGマークがついている製品はなぜ安全性が高いのかについて解説します。

目次

BSCGとは?

画像引用元: BSCG: Gold Standard In Dietary Supplement Certification

BSCG(Banned Substances Control Group)は、オリンピック薬物検査の生みの親であるドン・カトリン博士が2004年に設立したアンチドーピング認証機関です。2023年現在では、60カ国3,300以上の製品がデータベースに登録されており、アンチドーピング認証機関として世界最大の規模を誇っています。

90年代のアメリカでは、表向きはサプリメントとして販売されていた脱法ドラッグが流行していました。こうしたサプリメントの皮を被った危険性の高いドラッグの撲滅を目的として、設立されたのがBSCGです。

BSCGのアンチドーピング認証プログラム「CERTIFIED DRUG FREE」では、サプリメントにWADA(世界アンチ・ドーピング機構)の指定する禁止薬物が含まれていないかの検査をロットごとに実施しています。また製造工場の立ち入り査察も併せて行われます。

そのためBSCGマークは「定期的に分析がなされ、安全性が高い環境で製造された製品」であることの証明になるのです。

BSCGはアンチドーピングの確固たる証となるため、その認証を受けたサプリメントはアスリートがコンディションを保つために安心して利用できます。そのためBSCGと聞くと、スポーツの分野のみに関する話題と片付けられがちな印象があります。

しかしよくよく調べてみると、BSCGの認定を受けた製品を選択して購入することは、一般消費者にとってもメリットをもたらすのだとわかりました。

なぜならBSCGの検査対象となる薬物は、WADAの禁止薬物だけではなく、不法薬物も含まれているからです。不法薬物とはスポーツ・処方箋・市販薬の分野では禁止されていないけれども、有害とされている薬物を指します。

BSCG認定を受けた製品は禁止薬物フリーのみならず、不法薬物フリーであることも同時に証明されます。つまりアスリートのみならず一般消費者に対しても安全性が保証されているわけです。

第三者機関の認証を受けていないサプリメントの危険性

BSCGのようなアンチドーピング機関の存在意義は、製品のドーピングに対する安全性を確認し、アスリートを薬物汚染から防ぐ点にあります。とはいえ、こうした第三者機関の認証を得ていないサプリメントも普通に流通しているのが実態です。

そのためサプリメントを利用する際、そこまで第三者認証の有無を意識する必要はないのではないかと思われるかもしれません。しかし過去には、第三者機関の検査を実施していない製品を使用したために起きた事故がいくつもあります。

2016年にはJリーグ、2019年にはトライアスロンでいずれも、第三者機関の認証を受けていないサプリメントの利用により「ドーピング違反」が発生しています。

2つの事案の共通点として、選手は禁止薬物が製品に含まれていないかどうかをメーカーに確認したうえでサプリメント使用している点です。しかし結果として、サプリメントには禁止薬物が混入していました。2つの事故は、第三者機関から認定を受けた製品を選択する重要性をありありと物語っています。

製造過程で禁止薬物が混入してしまったり、原料に禁止薬物が微量に含まれていたりとリスクはさまざまな所に転がっています。そのため当事者であるメーカーのみの努力で、100%混入を防ぐには限界があるわけです。

専門性を持った認証機関が、第三者の立場から製品や工場をチェックして安全性を担保する必要があります。

BSCGと他の認証機関との違いは?

BSCGと他の認証機関との大きな違いは、検査薬物数の多さCBD専用プログラムを備えている点にあります。

BSCG以外に有名なアンチドーピング認証機関としてLGCNSFがあります。

特にLGCの認定プログラム「INFORMED CHOICE」については、ヴァームザバスなど国内の有名ブランドが認証を取得しているため、知名度が比較的高いのではないかと推測しています。

一方で、BSCGは提出が必要な英語書類の多さや認証条件の厳しさから認証に至るまでのハードルが高く、日本ではあまり浸透していない面があります。

ただし「日本で浸透していない=安全性に問題がある」わけではありません。むしろ、BSCGの認証を受けている製品は極めて安全性が高いといえます。その根拠として、次の項では他の認証機関との違いを深掘りしていきます。

検査薬物数が多い

BSCGの提供する認証プログラム「CERTIFIED DRUG FREE」は、他と比較して検査薬物数が極めて多いといった特徴を持ちます。

それぞれの認証プログラムの検査薬数は以下の通りです。

認証プログラム名検査薬物数
INFORMED CHOICE(LGT)250種類
CERTIFIED DRUG FREE(BSCG)505種類(禁止薬物296種類+不法薬物209種類)
NSF SPORTS(NSF)290種類

このようにBSCGはWADAのリストにある禁止薬物のみならず、不法薬物についても検査対象としているため、他の認証プログラムに比べ、はるかに検査項目薬物数が多いわけです。

サプリメントを通じた薬物汚染のリスクに晒されているのは、なにもアスリートだけではありません。一般消費者の健康も脅かしています。BSCGの提供する「CERTIFIED DRUG FREEは、単なるアスリート向けの施策ではなく、一般消費者の安全性を考慮し、一層高い基準を設けたプログラムなのです。

CBD専用プログラムを備えている

BSCGでは、CBD専用のプログラム「BSCG Certified CBD™」を有しています。

画像引用元: BSCG: Gold Standard In Dietary Supplement Certification

アスリートがパフォーマンス向上のため、CBDを取り入れる機会が増えています。

しかし、CBDは大麻由来の成分です。同じく大麻由来成分で、禁止薬物に指定されているTHCを同時に取り入れてしまうリスクがあります。どのCBD製品を選ぶかは、アスリートにとって非常にセンシティブな問題なのです。

そんな中、BSCGの提供する「BSCG Certified CBD™」の認証を受けたCBD製品を受けたならば安心して使用できます。CBD製品に特化した厳格な検査を経て認定を受けた、確かな品質の製品だからです。

BSCG Certified CBD™の検査内容は以下の通りです。

  • THCおよびCBDの含有量の検証
  • WADA禁止物質および危険な合成カンナビノイドのチェック
  • 重金属、農薬、溶剤のテストなど

このように「BSCG Certified CBD™」では、アンチドーピングの観点のみならず、さまざまな角度からCBD製品の品質を厳しくチェックしています。

つまりアスリートのみならず、一般のCBD愛用者にとっても大きなメリットをもたらします。BSCG認証マークを頼りにして、だれでもかんたんに真に安全なCBD製品を見分けられるからです。

現在、流通しているCBD製品のなかには、粗悪な品質のものが混在しています。農薬や重金属をたっぷり吸い上げた劣悪なヘンプや、有害な合成カンナビノイドがコスト削減のために使われるケースが後をたたないからです。

健康のために使い始めたCBD製品が、健康を害してしまったら元も子もありません。実際には粗悪なCBDを知らずに使っているケースは多く存在します。

想像してみてください。CBDの専門店に行き棚に並ぶ無数のCBD製品のなかから、ひとつだけ選ぶ光景を。かなり選択に迷うのではないでしょうか?誰しも体に有害なものは選びたくないですから。

しかし、いくらパッケージに目を凝らしても成分と分量、使用上の注意点などの情報が淡々と書かれているだけ。「この製品は危険な原材料を含みます」と書かれた製品などあるはずもありません。選ぶポイントがわからないまま、安全な製品を選ぶのは至難の業なのです。

一方でBSCG Certified CBD™の認証マークを目印に、CBD製品を選ぶ方法なら誰にでも実践できて、極めて安全な手段といえます。

まとめ

この記事では、Kannaway社のブロードスペクトラムCBD「Pure Gold」も認証を取得しているBSCGマークについて解説しました。BSCGは世界最大級のアンチドーピング認証機関です。

他の認証機関と異なり、アスリートのみならず一般消費者の安全性を考慮し検査薬物数を拡大しています。またCBD専用の検査プログラムを有している点も大きな特徴です。

CBD製品の質が玉石混交になっている昨今。安全性の担保された製品の選択が非常に難しくなっています。

そんな中BSCGの提供する、BSCG Certified CBD™の認証マークを目印にしてCBD製品を選択することは、あなたを薬物汚染から守る賢い方法といえるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人

CBDブランド「Kannaway(キャナウェイ)」についての情報を発信しています。

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